毎年話題のカキ氷を食べに行ったのでレポートします♥
待ち時間の過ごし方のおススメについてもお伝えします。
もくじ
「御菓子所ちもと」とは
今回訪問したのは東急東横線 都立大学駅にある「ちもと」。
「八雲もち」も有名な和菓子屋さんです。
八雲もちも黒糖の風味とカシューナッツが上品でおいしいですよね。
描いているそばから食べたくなってきます。
お店は駅から徒歩3分ほどで到着します。
目黒通り沿いのお店があります。(駅を出てまっすぐ進み、目黒通りの横断歩道を渡り、左に少し進むとすぐに到着しますよ)
かき氷を食べるには何時から並べばいい?
こちらのカキ氷、雑誌などでもよく取り上げられるので行列必至です。
お店は10時オープンなのですが・・・土日は7時過ぎから列が出来始めるんです。
確実に食べたいのであれば、8時ごろには並んでいたほうがいいかと思います。
列が短いように見えても要注意!代表の人だけが並んでいる場合が多いのです。
参考までに・・・私がお邪魔した8月の日曜日の場合、
- 8時過ぎ:並び始める
- 10時前:整理券もらう
- 17時頃:カキ氷にやっとたどり着く!
といった感じでした。長い1日でした・・・
注意!八雲もちはすぐに購入すべし!
せっかくだから名物の八雲もちも欲しい!と思いますよね。
「カキ氷食べるときでいいや~」なんて思っていたらダメですよ!!
すぐに売切れてしまいます。
整理券を受け取る際に、「八雲もちの購入予定はありますか?」と店員さんから聞かれると思いますので指示に従ってくださいね。
私のときは、別の列に少し並んで先に購入しました。
対応方法は不安なと都度変わると思いますので、店員さんに聞いてみてください!
かき氷のメニューは?
カキ氷のメニューは3種類。
- 700円コース(いちご・ミルク・宇治など)
- 900円コース(漉し餡・粒餡・ミルク・宇治・白玉から加えるものを選ぶ)
- 1,100円コース(おまかせ)
初めての方は「1,100円コース」を選ぶのがおススメ!
ミルクと宇治の色のコントラストが美しい~
このスプーンもステキなんですよね・・・
(今回は2人でシェアしたのでスプーンが2本。あ、もちろん、このほかにお汁粉をいただきましたよ)
こんなにモリモリだと上手に食べないとこぼれてしまう!
で、たどり着いたのが「垂直攻め」です。
縦に、縦に食べ進めていくとおいしくきれいにいただけますよ。
濃厚な甘さのミルクも、しっかり抹茶の味が濃い宇治もどちらも別格においしい!!!
ふわふわですーっと口に溶ける氷…最高♡
さすが和菓子屋さんのカキ氷です。
食べ進めていくと下のほうには、寒天や白玉、栗、粒餡、漉し餡、黄身餡、そしてあの!八雲もちが!!!!
もう説明不要のおいしさです。
食べ進めるとどんどん出てくる和菓子が宝物に見えてきます・・・
何時間も待ったこともあり、まさに宝探し!なカキ氷でした。
待ち時間のおすすめの過ごし方
整理券を受け取った後、何時間も待ち時間を過ごす事があります。
都立大学駅自体はあまり観光スポットがないので、結構困りました・・・
私の過ごした方法と、候補になった過ごし方をご紹介します
①自由が丘でショッピング
一駅足を伸ばして自由が丘でショッピングをしてもいいですね。
ランチにも困らないですし、おしゃれで楽しめそうです。
ただスイーツの誘惑も多いので、カキ氷に備えて自分を律することができるかたにお勧めします!
②目黒区立八雲中央図書館
ちもとから徒歩5分ほどのところに目黒区の図書館があります。
こちらは広くてきれい!
雑誌も漫画も沢山あるので、いつまでもゆったり滞在できます。
敷地内にカフェやレストランもあります。
芝生のスペースもあるので、近くでパンを買って簡単にランチ♪なんてこともできます。
③ジョナサン
ちもとから徒歩1分程のところにジョナサンがあります。
ドリンクバーでおしゃべりしていれば待ち時間もあっという間かもしれませんね。
子連れは可能?
お店自体「子連れ禁止」とはしていないと思います。
ただ…広いお店ではないですし人気店なので、個人的にはおすすめはしないかな。
幼稚園くらいのお行儀の良いお子さんなら問題なしだと思いますが、我が家の2歳児はムリだな~という感じです。
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